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7月, 2014の投稿を表示しています

SQL Server 2012 Management Studio を 同時に複数起動する方法

 ちょっと、記憶があやふやなのだけれど、Windpws 8.1 Update に移行してからしばらくの間、SQL Server Management Studio は、スタート画面から2回クリックすれば、2つ起動したと思うのだけれど、最近、複数のSQL Server Management Studio を起動して作業しようと、2回クリックしても、2回目のクリックが無視されて1つしか起動しない。       最初から、そうだっけかな・・・・?。この辺の記憶がちょっとあやふやです(^^ゞ。   でっ、いろいろ試して複数起動する方法を見つけました。   1.まず、普通にスタート画面で、クリックして SQL Server Management Studio を起動します。   2.次に起動によってタスクバーに表示された SQL Server Management Studio のアイコンを右クリックする   3.上記で表示された中に、SQL Server Management Studio の行があるので(下の図)これをクリックすれば、新たに SQL Server Management Studio が起動する。       ※ Visual Studio 2013も起動しないので、同様にすれば、複数起動できます。    

@nifty EMOBILE LTE 定額にねんプラン  から OCN モバイル ONE に乗り換え その2 

 そして、OCN モバイル ONE   このサービスは、いま台頭してきたMVNO(Mobile Virtual Network Operator)というやつで、キャリア(この場合docomo)から、ISP(この場合OCN)が帯域を卸売で買ってエンドユーザに移動通信を提供するというものです。   もちろん他にも、何社かこのサービスを提供していますが、OCN モバイル ONEを選んだのは、まず手持ちのモバイルルータ(GL04P、イーモバイルの使いまわす計画!)がSIMフリーでしかもその動作確認がとれているのを知ったからです。設定方法もWebサイトに乗っています。 http://service.ocn.ne.jp/mobile/one/settei/gl04p/   もう一つの理由は、キャリアがdocomoなのでサービスエリア的な問題は少ないかと思ったのですが・・・・・・。   まずは、SIMを調達ということで、いろいろ検索をかけて見たが、結構値段にばらつきがある。   とりあえず、ポイントも余っていたので、最安値じゃないけれど、ヨドバシで購入!。   SIMをGL04Pに挿して、Webの説明通りに特に問題なく設定完了!。   次にOCNのサイトに行って使用開始の手続きを 50MB/日コース で特に迷わず完了。   しかし、後で、 「3000円キャッシュバックキャンペーン」 があることを知ったのだけれど、これは最初に 80MB/日コース 以上を選択しなくてはいけないということなので、後の祭り・・。       実際の使用感・・・。   やはり、EMOBILEと比べてみると遅い・・・・・。接続を調べてみると、なかなか、LTEを掴まずに、3Gを掴むことが非常に多い・・・(-_-;) 。   そして、回線の接続が、結構不安定です。山手線のエリアはまあLTEでつながるのですが、通勤で使う山手線から外れて大崎から武蔵小杉までの横須賀線は、LTEはほとんど駄目で、3Gも途切れがちです。   試しに、上記のエリアと自宅で測ったスピードは 大体 2~5Mbps という感じです。 ...

@nifty EMOBILE LTE 定額にねんプラン  から OCN モバイル ONE に乗り換え その1 

 いままでモバイルのWifi環境は  @nifty EMOBILE LTE 定額にねんプラン  を利用していたのだけれど、2年縛りの解約時期が到来したのを期に、 OCN モバイル ONE  に乗り換えて見ることにした。       先ずは解約。   上記の@nifty EMOBILE LTE 定額にねんプラン は、   http://setsuzoku.nifty.com/emobile_lte/price/pdf/price_1205.pdf   に説明があるが、解約のタイミングが非常にわかりにくい。   機器到着月の翌月を1ヶ月目と数えて、25ヶ月目の1月が無料で解約できる期間です(#`Д´)。   それ以外だと、最低でも 9,500円くらいかかります。詳細はこちら http://setsuzoku.nifty.com/emobile_lte/cancel_charge.htm       それが、いつなのか、EXCELを振り回して、6月なら無料で解約できる期間なはず・・・・と確認しました。いまでも、ちょっと不安ですが・・・・(笑)。   解約にあたっては、もうひとつ注意点があります。それは、SIMカードの返却が必要なことです。詳細は、こちら http://qa.nifty.com/cs/catalog/faq_nqa/qid_14357/1.htm?lnk=s   これは、ネットを検索しても、SIMを返し忘れて揉めたという記事は見当たらないので、返さなくても大丈夫そうですが、チキンな私はとりあえず返却しておきました(笑)。   その2に続く    

0x800a1391 - JavaScript 実行時エラー: 'bobj' は定義されていません

Visual Studio 2013 に CrystalReportViewer を含んだASP.NETのプロジェクトの移行を確認していたのですが、実行させるとタイトルのようなエラーが出て上手く動きません。       ところが、本番環境にインストール(発行)してみると上手く動きます。       どうも、Visual Studio 2013になってから、ローカル環境でのデバッグ用 Web サーバー 「Visual Studio 開発サーバー 」 が廃止され、IIS Express が標準となったのが影響していて、想像するにCrystalReportViewerを上手く参照できなくなっているようです。 ちなみに、CrystalReportViewer を含まないASP.NETのプロジェクトは IIS Express でも上手く動きます。       いろいろと調べてみると、以下のサイトにたどり着きました。   http://www.mahadera.com/error-0x800a1391-javascript-runtime-error-bobj-is-undefined/       これを、参考に、解決したのが、以下の手順です。       (1) まず、SAPの サイト から、各自の環境に合わせたRuntimeをダウンロードしてインストールします。特に制約などなければ、最新のものでいいでしょう。       (2)次の場所    C:\inetpub\wwwroot\aspnet_client\system_web\4_0_30319    に、      フォルダ    crystalreportviewers13    があることを確認。       (3)プロジェクトの web.config のファイルの一番上の   <configuration>    の次に以下を追加。 ...

なにっ! Access2013からadpが使えなくなった・・・・?。

 会社である検索業務を Access 2007 の adp をフロントエンドにして SQL Server 2012 につなげて行っているのですが、   今日、ふと調べ物をしてると、Access 2013からadpが廃止されたことを知った、 (知っている方、今更ですいません(^^ゞ)   http://office.microsoft.com/ja-jp/access-help/HA102749226.aspx       う~ん、困ったな、全面的に VB.net に書き換えるかな・・・?。   まあ、まだ時間があるからもう少し調べてみよう・・・。   とりあず、Access2013はなるべくインスールさせないで Access 2007 Runtimeを インスールして、Access 2007のadpを延命させとくか・・・・。   このタイミングで、気がついてよかった☆。   しかも、数年前、基幹システムをオープン化するときに、   SQL Server + Access adp       を選択しなくて良かったと心底思う。。。。。(汗)    

Visual Studio 2013 に SAP Crystal Reports, developer version が対応した模様

私は、Visual Studio で開発をしています。       今回、OS を Windows 7 から Windows 8.1 Update に移行したのに伴って、   Visual Studio も 2010 から 2013 アップグレードしてみました。       帳票関係は、SAP Crystal Reports を利用しています。   ご存知のように Crystal Reports は Visual Studio 2010 からバンドルされていないので、 SAP のサイトからダウンロードして別途インストールしなくてはなりません。   しかも、新しい Visual Studio のバージョンがリリースされからしばらくたってからサポートされるようになってしまいました。       ちょっと、調べてみると、2013には、まだ対応していないとの情報もちらほら・・・・。   困ったなと思って、もう少し調べて見ると、どうやら以下のページの情報にService Pack 9 から対応していると書いてあります。       http://wiki.scn.sap.com/wiki/display/BOBJ/SAP+Crystal+Reports%2C+developer+version+for+Microsoft+Visual+Studio+-+Service+Pack+9+-+Fixed+Issues+and+updates       現在の最新は、Service Pack 10 なのですが、Fixed Issues はまだ公開されていないようです。(Coming Soonと書いてある・・・)   でも、Service Pack 9 以降なら大丈夫だろうと判断して、以下のページ   http://scn.sap.com/docs/DOC-7824   から   インストールファイル   http://downloads.businessobjects.co...

nifty のメールパスワードでハマる

 仕事で使うPCを Windows 7 から Windows 8.1 Update に変更しました。       古い環境からメールのアカウントを移行を以下の手順で行いました。   ちなみにメーラー Outlook2007 です。       [Windowsキー]+ 「R」 で表示されるダイアログに「regedit」とレジストリエディターを起動します。 1. 以下のキーを探し出し、右クリックしてファイルに保存します。   キー:「HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Windows Messaging Subsystem\Profiles\Outlook」       保存ファイルの名前の例:outlook_acnt.reg       2.上記で保存したファイルを新パソコンのディスクトップなどにコピーしダブルクリックすると、アカウントが新しい環境に移行されます。   ※お約束ですが、レジストリーの操作は自己責任で・・・・^^; まあ、キー場所などを間違えなければそんなにビビることはないと思いますが・・・。   ただ、上記の手順で移行してもパスワードは移行されません。まあ、セキュリティを考えれば当然とも言えますが・・・・。           さてアカウントが移行できた、Outlook2007を起動して、メールを受信しようとすると、パスワードが設定されていないためエラーとなります。               問題はここからです・・・・・・。               控えておいた Nifty のパスワードを入力して受信しようとしましたが、パスワードが間違っているとのエラーが返されます。   最初は、入力ミスかと思い、数...