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1月, 2015の投稿を表示しています

KVK混合水栓【KF770】の切替弁【PZ669】の交換 

 前の記事にも書いたけれど、家を買ってから10年も経つと、いろいろとガタがくるもので風呂場のKVK混合水栓の切替ハンドルを停止の位置にしてもポタポタと水が止まらなくなりました。       それより、一年前くらいから(もっと前だったかも)、切替ハンドルがスムースではなくなり妙に重くなってきてはいました。これはまあ、実害がなかったのでそのままにしておいたのですが、水漏れとなると話は違います。多分、一晩くらい出続けたら結構な流失量になるはず・・・・。       これは、放置しておけないということで、早速ネットで情報を集めて見ます。   まず、混合水栓の名称と型番は       サーモスタット式シャワー  KF770TN       その結果、切替弁という部品を交換すれば直ると書いてあります。   その部品の名称と型番は       サーモスタットシャワー切替弁ユニット  PZ669 でも、公式よりAmazonのほうが送料無料で安いです。       そして、交換方法はおおまかに こちら に書いてあります。 でも、そこに書いてあるようにすんなりとはいかないので、それを以下に書いておきます。     まず、絶対忘れていけないのは、止水弁をお湯側、水側しっかり締めておきます。さもないと、ずぶ濡れになって、制御不能になるかもしれません。 1.次に、キャップと切替ハンドルの隙間にドライバーを差し込んで、キャップと切替ハンドルを外します。             2.次に切替カラーを外すのですが、これを外すのに結構苦労しました。写真の様にカラーの後ろの部分に切り欠きがあってそれを外すように本体の後ろのプレートを手前側に押しながら外します。私はこれがわからなくてドライバーなどで無理やり外そうとして手こずりました。私は幸運にも割らずに済みましたが、もう少し無理にやったら割っていたかもしれません。   ...

リビングドアを調整して重さを解決(引戸 ダイケン R-Ⅲ)

我が家も購入してから、丸10年が経ち、いろいろあちこちにガタが出てきた・・・(笑)。     我が家のドアは、開閉のスペースを考慮して、物理的に不可能でなければ基本的に引戸にしてある。 この中で、一番開閉の頻度が高い、リビング入り口のドアが2ヶ月くらい前からなぜか重くなった・・・・・。 はやく、サポートに連絡しなければと思いながら、ズルズルと今まで立ってしまった・・・。 ダイケン製のドアなのでメーカのWebサイト見てみると調整方法が載っていた。    トラブルが起きているドアは、下の片側が引きずっている感じだったので下記のURLの    6 戸車の調整 の 上下調整のところを参考にして調整してみた。      https://www.daiken.jp/service/pdf/public/50.pdf 上の方のネジを時計回りに回して、引戸が上がるように調整した。   一度にたくさん回さずに様子を見ながら少しずつ回して見た。   すると回して始めてすぐに引きずりが解消され、ドアの開閉が軽くなった。   念のためもう少し回して見たが、十分にスムーズになったのと、軽さに   変化が見られないので、これで調整を完了とした。     これでも、ダメなときは、以下の記事をご覧ください。     リビングドアついに戸車を交換(引戸 ダイケン R-Ⅲ)