今日は、K君たちと、久々に大瀬崎にDivingに行く予定。朝、7時前に出発。急遽、ロドリゲス(上の子)もついていくことになる。大瀬崎の10K位手前まで来たとき、ステーションから救急車が出動して行くのが見えた。まさか、「大瀬じゃないよね」などといいながら、半ば救急車についていくように進んでいくと、救急車は、江梨の集落を越えてもまだ進んでいく。こうなると行き先は大瀬でほぼ決定的である。果たして駐車場に着くと、救急車が着いていてウエットスーツ姿の男の人が、軽トラの荷台の上でCPRを受けているの見える。とりあえず、手伝えそうな事もないので、器材をサービスまで運ぶ。大丈夫だといいけど...
手続きを済ませ、まず湾内を潜る。ネジリンボが居たけど、カメラの電池が不調でちゃんと撮れず...。午後も湾内で、アオリイカの産卵床のところで、タツノオトシゴを探したけど見つからず。帰りは、お決まりコースで、まず、長岡の光林で温泉に入ってから、清水町の丸天で食事して満足して帰りました。やはり水中は気持ちいいねぇ。
でも、聞いたところによると、朝の男の人は、亡くなられたそうです。Divingは、こういう怖い一面があるのは確かです。合掌
訂正:静岡新聞の記事によると、事故に遭われたのは、女性とのことです。訂正させていただきます。
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