明けまして、おめでとうございます。
今年も、よろしくお願い致します。
だいぶ、間隔があきましたが(^^ゞ
さて、せせらぎをどんどん下っていくとどうなるか?というお話の続編です。
せせらぎを下流に向かって歩いていくと、カブトムシ時計とかイナホ時計があります。デザイン的には、かなり?ですが....
約2キロほど行くと、井田のあたりで矢上川に合流します。尻手黒川道路を渡り、矢上川の脇の道を歩いていきます。矢上川は、幅20メートルくらいで、深さ7メートルくらいのコンクリートで固められた護岸の中を流れています。普段の水深は、せいぜい数十センチくらいですが、大雨の時などはどれくらい増水するのでしょうか。
江川からの合流地点から、綱島街道を渡り、500メートルほどいくと、武蔵小杉のあたりで
二ヶ領用水から分岐してきた渋川と合流します(写真 )。コンクリートで固められた護岸はここで終わり、ここからは、土手の上の道になり、川床は自然ままの状態です。ほっとして土手の上をしばらく行くと、水の流れが澱んでいき、そのあと加瀬の下水処理場が見えてきます。下水処理から大量の排水が流れ出ていて、これが澱みの原因です 。この処理場の手前には、アオサギ?とカメの甲羅干しが見られました。
ここまでくるとあと、数百メートルで鶴見川との合流地点です。それが、この写真です。
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