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リビングドアついに戸車を交換(引戸 ダイケン R-Ⅲ)

以前、

リビングドアを調整して重さを解決(引戸 ダイケン R-Ⅲ)

で、引き戸のリビングドアの重さの調整について書きましたが、その後も重くなったりして、その都度調整をして凌いできましたが、調整しても重さが軽減できない状態になりました。

うちのドアの場合、後述しますがどうも戸車が破損しているようです。調整するネジの手応えも怪しくなってきました。
そこで、思い切って戸車を交換することにします。まず以下のダイケンのサイトで

https://www.daiken.jp/service/product/detail?id=47&cate1=&cate2=&cate3=

戸車を注文します。(まず引手側のみ注文)
執筆時点では、Amazonでは、扱っていなかったのですが、最近は以下のリンクでも手にはいります。
ただし、型番がPQH-WD5Y35ADに対しPQH-WD6Y35ADと変更になっています。どうもPQH-WD5Y35ADの代替部品がこの型番のようです他のサイトでは代替品との表記がしてありました。私は確認ができていませんのでこの部品を使うのは自己責任でお願いします。(笑)
基本的には、対応する期間き2001年8月~現在なので色以外の仕様は問題ないと思いますが、念のため対応する期間や色を確認します。
具体的な、交換方法は、上記のサイトに動画がありますのでそれを参考にしてください。実際にその動画を参考にして交換作業を行いましたが、作業については特に問題はありませんでした。
まず、引手側の戸車を交換してみました。一瞬よくなりましたが大きく変わりませんでした。そこで再度反対側の戸車を再度注文して交換しました。
開け閉めをしてみると、ちょっとドアの側面に当たります。そこで左右の調整をし、上下の位置を調整するとどうでしょう。交換前とは別物のスムースさになりました。
交換した戸車の画像を以下にアップしておきます。上記のダイケンのサイトと見比べればわかりますが、下に示す画像は側面が樹脂製で加重に耐え切れず破損してしまっているようです。現在の戸車は、側面が金属製に代わっています。

私の家は、2005年の建築なのでこのタイミングで建築された家屋の引き戸はこの症状が出ているかもしれません。参考にしていただければ幸いです。

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