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11月, 2014の投稿を表示しています

デル・サーバ・アップデート・ユーティリティ(SUU)

DELLのサーバーを運用していると、 ここ 中程の( デル・サーバ・アップデート・ユーティリティ(SUU) )に書いてあるように、BIOS、ファームウェア、ドライバをアップデートするのが非常にめんどくさい。   ある日、該当の機種のドライバおよびダウンロードのページの中の システム管理 のカテゴリのところを見てみると、    Server Update Utility    というのがある、ちょって調べてみると上記のアップデートが必要なモノをリストアップしてそのリストアップしたものを自動的に更新してくれるというものらしい。   とりあえず、 ここから  (ちなみこのファイルは Power Edge T320 用です)ISO形式のファイルをダウンロードしてみることにする。が、サイズなんと 9GB以上もあって結構時間がかかる・・・・。   さて、このファイルを実行させるのがまた一苦労である。     このファイルはISOなので、メディアに焼くか、マウントソフトを使うかいずれかしないと実行できない。   なんせ9GB以上もあるので、焼くメディア限られてくる。    OSが Windows Server 2012 ならOSの機能でマウントできるのだが、残念ながら当方のOSは Windows Server 2008R2 ・・・・。   仕方がないので Windows Server 2008R2 で動くエミュレータを検索してみると以下のフリーソフトが見つかった。   WinCDEmu    詳細はこちらで詳しく説明してありますのでこちらを御覧ください。   http://freesoft.tvbok.com/freesoft/virtual/wincdemu.html 上記のソフトでマウントして、 suulauncher.exe を起動すれば、やっと デル・サーバ・アップデート・ユーティリティ(SUU)が起動します。 起動画面はこんな感じ。   約1分くらいかかって以下の画面に遷移します。   そして、ここから長い!。私はアップデート対象がないのかと勘...

リアル肉形石 --角煮定食-- 

 先日、上野の東博で開催された、故宮展では 肉形石 は見ることができませんでした。   そのリベンジというわけではありませんが・・・・(笑)。   用事があって近くに行ったのでリアル肉形石を食することにしました。   行ったお店は、その名もズバリ「 台湾 」!。         巣鴨のとげぬき地蔵を庚申塚方向に過ぎて2本目の路地を右に入ったあたりです。       早速、入店してみると、テーブルが3つくらいで思いの外こじんまりしてます。   早速、リアル肉形石の角煮定食(1000円也)します。   で、出てきたものがこれっ!。       ちょっとわかりにくいですが、奥の右から鉄玉子、かいわれ大根、その後ろにご飯、   お新香という感じです。   メインの豚の角煮は幅が15cmくらいあります(笑)。   2日間くらい煮込んだものだそうです。   餡の味付けは、他の人が評しているように、みたらし団子を連想させる感じがします。   脂身の部分はトロトロのコラーゲンたっぷりの感じでとてもおいしい☆。   その下の赤身の部分は、スプーンで切れるくらいに柔らかいのですが、   私には味のしみ方少し物足りない。       話好きな女将さんに鉄玉子のことを聞いてみると、いわゆる煮玉子で、   ゆでたまごを、角煮の煮汁で煮た物なんですが、一日一回煮ては、煮汁から   あげて熟成させることを繰り返して、最終的には、一ヶ月半くらいまで熟成させる   そうです。   ちなみに、定食についてくるものは、まだ2日めのものだそうです。   お店には、それぞれ熟成の加減ごとに4つのバットに分けたものが置いてあって、   一ヶ月半くらい経ったものは、色が真っ黒で大きさも3分の1くらいに縮んでいて、   カチンカチンに硬くなっている感じです。   鉄玉...

景信山 青木茶屋のなめこうどん

高尾山のケーブルカーの麓の駅周辺にいいお蕎麦屋も多いけれど、   裏高尾に足を伸ばして食べるこのなめこうどんが最高です☆。         見た目は、どおって言うことない普通のうどんですが、まず なめこが違う! 。   さすがに、野生ではないと思いますが、スーパーなど売ってるものとは香りの   豊かさとかが全然違います。       それに、加えて、 ゆず の香りが ビシッ と効いていてとても美味しいです。       写真ではちょっとわかりにくいですが、小松菜のような青菜も入っていた   のですがこれも風味が豊かとても食欲をそそります。         高尾山山頂からさらに1時間半ほど足を伸ばさないといけませんが、   チャレンジして見る価値はあります。